neji

生存報告

3.09.2007

バングラでイライラすることはなんだろう


黒目でか男
Originally uploaded by azkin
マナーが違うってのは大丈夫。
目の前でツバ吐かれても、中国人ってバカにされれるっぽく「チュンチョンチャン」って言われたりするのも、遠くからジロジロ見られてクスクスされるのもまあいい、疲れてるときは跳び蹴りしたくなるけど、普段ならまぁ許容範囲。
人と人との距離がめちゃめちゃちかいのも大丈夫
でもなんでこうイラっとしたりすることがあるんだろう…

今日わかったこと
「決めつけてる」人と話すとイラっとくる
人の話を聞かないで自分の事だけ話されると、プチってくる

「人間はこうなんだ」
「外国人っていうのはこうなんだ」
今日会ったヤツは話す話題すべて "This is right! No exception!"なやつだったので、話す気にもならなかった。
まぁそれが正しいのなら聞いてやっても良かったんだけど。
やつ:「アメリカはこうで、日本はこうだ」
me:「いやいやちょっと待て、オレはこう思う」
というmeの意見の上には何もかぶせてこないで、明後日の方向へつきすすみ
meの繰り出すパンチにことごとく耳栓ガードで対応し、
結局彼が明後日の方向に突き進んでいくのを眺めるしかなかった。

はじめはアホ丸出しの内容と態度に、ムカムカしながらなんとか対応。
でも、ふと考えてみると何でオレがこんなストレスに耐えないとダメなんだろうと…
ボクの意見などみじんも求めていない彼の大演説ぶりを前に、ボクの存在は透明人間とかしているんじゃなかろうかと…
でもその割にヤツは俺の目を見て話すからやっぱりこっちはストレスがたまる。
会話っていうものはインフォメーションギャップを埋めるのと、関係作り、それかおもろいこといってわらうことでしょうが。

でも弱気なボクは、
「あっゴメン、ちょっと時間が…」とウソついて
そそくさと急いで帰りました。

3.02.2007

ユヌス氏来る

バングラで今一番hotな人、ユヌス教授。

先のノーベル平和賞を受賞して、特にニュースのないバングラで唯一の明るい話題。
彼がダッカ大学にスピーチをしにやってきた。

ユヌスさんは大学の先生ソサエティーのメンバー。
「明日ユヌスさんが先生達150人ぐらいの前で1時間ぐらいのスピーチをするよ」、という同僚の先生に発言に、ミーハー精神丸出しの26歳日本人は「つれてってください!」とお願いして、金魚のフンみたいにくっついて見にいく。
会場は報道陣と教授さん達であふれかえっている。さすがノーベル賞受賞者だ。
同僚の先生は人脈がちょっとあるらしく、その中の助教授さんや教授さん達にあいさつ。

あんまりベンガル語がわからないながらも会話に聞き耳を立てると聞こえるこのセリフ
「その子は君の学生か?」
でた、この大学にきて100回ぐらい聞いたセリフ。
どうしても学生にしか見えないらしい。
最近はそっちの方が身の振りが便利なので、「学生だよ」と言うことにしている。そっちのほうがたかられない(街では)。

さてそのスピーチ。
スピーチが始まると、ここぞとばかりに群がる報道陣でユヌスさんが隠れ教授陣もキレ気味。記者席つくれって。

スピーチはやっぱりベンガル語だったので結局99%意味がわからなかった。
やたら時間にルーズで、スピーチがながかったりするベンガル人だけど、ユヌスさんは時間ピッタリにスピーチ終了。

横にいた日本の大学で勉強したことのある先生(こいつはスピーチ中寝てた)曰く
「すごいねー、だからノーベル賞とれたんだねー」