neji

生存報告

10.15.2005

視覚的構造表




来週から二回目の教育実習がはじまる。大学が提供する"Study in Kyoto"プログラムなるものがあり、そこでの実習だ。

中級学習者にリーディングの授業。
うーん、二つとも初めての経験、どうなるのか心配なところである。

昨日の夕方教案を作ろうと思ったが、テスト作成同様どこから手をつけたらいいのかわからない。経験も知識もない、ないないづくしでは方向性も見えない。こういうときは経験のある人に聞いたほうが近道だ。
そんな流れでTESOLプログラムをとっていた友達をつかまえていろいろ教えてもらった。

どうやらリーディングには"Graphic Organizer"とゆーものが有効らしい。
難しそうだが、多分「図」ってことでいいんだろう。話の流れを図にしてわかりやすくすると。
なるほどなるほど、たしかにそういわれてみると大分わかりやすい。教えてくれた友達に感謝である。さすがTESOLプログラム経験者。怒涛のTESOLプログラムは傍から見ていたらしんどそうだったが、かなりの知識と経験になっているはずだ。うらやましい。

そしてさっきその「グラフィックオーガナイザー」を作ってみた。


こんな感じでいいんだろうか。

10.14.2005

テスト


本日は人生初のテスト。

テストを作って、丸付けをする。
すべてが初めての経験、こんなにも大変なことだとは思わなかった。


一人の学生が休んでいた。
理由は…「昨日の夜卓球をしていて足首をひねったから」らしい。

へぇーそっか… っておいっ!

教室は彼らが住んでいるビルの一階、エレベーターで10秒です。
降りてきましょう。

10.10.2005

やってみた






気になったことー








アメリカの赤ちゃんの名前人気ランキング
Excite Bit.http://www.excite.co.jp/News/bit/00091128323631.html




アメリカのソーシャルセキュリティーという日本でいうところの社会保険庁が発表した、2004年度の赤ちゃんの名前ランキングを紹介しよう。

男の子の方から順に

1位 ジェイコブ(6年連続)
2位 マイケル
3位 ジョシュア
4位 マシュー
5位 イーサン

そして女の子の方は、

1位 エミリー(9年連続)
2位 エマ
3位 マディソン
4位 オリビア
5位 ハンナ

はて…「ジェイコブ」…あまり聞いたことがないけど、日本人的には「J昆布」と解釈してしまいそうだ。
二位の「マイケル」は日本で言う「太郎」の雰囲気、しかし根強い人気、あなどれない。

女の子の三位「マディソン」。この名前を聞いて、「郡」と「橋」しか連想できないのが悲しい限りです。(映画みてないのに)
個人的には「オリビア」と「エマ」の響きがカワイイので好き。


おもしろそうなので英語ではどうなっているのか見てみた。
What's in a baby name?
USA Today.com - www.usatoday.com/life/lifestyle/2005-09-25-babynames-side_x.htm

The '80s are back. The 1880s, that is.
The nation's birth rate peaks in September, and many new parents will pick names that were equally popular in the Victorian era. One-fourth of 2004's top 20 names also were in the top 20 in 1880, according to the Social Security Administration's baby name database, which records the names of Social Security card applicants born after 1879.

どうやらビクトリア時代の懐かしの名前達が再び人気を博しているようです。


Your mother's name? That's old. Your great-grandmother's name? That's vintage. This is why when Julia Roberts chose Hazel for her daughter, it sounded dated to people in their 40s. To twentysomethings, it was a variation of Hailey, and the name became cool all over again.

But it takes more than good timing. Some factors that determine a name's popularity:


これはわかる気がする。"Your mother's name? That's old. Your great-grandmother's name? That's vintage." コミックのNARUTOにでてくる名前は和語っぽくてカッコイイ。そんな感覚だろうか。


In today's name game, individuality is the mother of invention.

An unusual name or spelling isn't enough for some parents. More are settling on names they've made up, playing with syllables, letters and sounds until they find a winner. Aidan gives birth to Zaden. Mariah is twisted into Zariah. Kyan, made famous by Queer Eye for the Straight Guy's Kyan Douglas, is likely a tweak on Ryan, Evans says.

And more parents are creating "word names," Satran says. That's a name derived from an object, idea or place, such as Gwyneth Paltrow's daughter, Apple. "People are looking for a color, a bird, a fish, a feeling that embodies something they care about."

Most are too offbeat to make the top 1,000. One exception: Nevaeh, or "Heaven" spelled backward, which ranked at 103 last year. It's a variation on such spiritual words as Destiny, Trinity and Miracle.


アメリカでも変わった名前をつける事が多くなってるみたいです。
"HEAVEN"の逆 → "Neaveh" 「ネバエさん」
Destiny
Trinity
Miracle
おもしろい名前だ。特にトリニティがすごい。直訳してしまったら語感が失われるけど、あえてやってみると「三位一体さん」になるようだ。 トリニティ=三位一体だとは… 
Matrixを見返すたびに総理大臣を思い出してしまいそうでイヤだ。


Flexibility has its own appeal

Call it equal-opportunity naming: It's getting harder to tell which name belongs to which gender.

The trend toward unisex names escalated in the 1980s as parents who grew up with feminism began having children, Satran says. They gravitated toward names like Taylor, Addison, Morgan and Riley.

But though parents will adopt boy names for girls, it generally doesn't work the other way around, Satran says. In most cases, the female version takes over, becoming far more popular than the male version ever was.


男と女の名前が少しずつ似てきていると、そういうことか。

おもしろいことに、どうやらコレは日本でも同じようです。

ベネッセたまひよランキング

名前ランキング
男の子
1位 颯太
2位 翔太
3位 大翔
4位 優太
5位 翔

女の子
1位 陽菜
2位 さくら
3位 美咲
4位 凛
5位 七海

新人名用漢字ランキング
男の子

1位 漣(れん)
2位 凛(りん)
3位 遥人(はると)
4位 櫂(かい)
5位 湊(みなと)

女の子
1位 凛(りん)
2位 苺花(まいか)
3位 凛音(りんね)
4位 華凛(かりん)/果凛(かりん)


女の子に多い「凛」が男の子でも使われてきているあたり、アメリカの例と同じくユニセックスの方向に少しだけ向かっているのかなという気もします。
ちなみに男の子の名前ランキング第3位、「大翔」の読み方がわかりません。「だいしょう」ではないだろうということはわかるのですが…


さて今回の内容構成、わかる人にはわかるのですが、とあるBLOGにそっくりです。
何でこんなインターナショナルにソースを探しに行ったりするかというと、メーテルさんからバトンが回ってきたということにつきます。どうでしょう、こんなところで満足頂けましたでしょうかメーテルさん。これで結構いっぱいいっぱいです。

さて、私の次はカエル君あたりがこのスタイルでblogを書いてくれるんだろうなーと思ったり思わなかったり。

10.07.2005

おかず

今日午後4時ごろ研究室の長机の周りに座って話をしていてふと思う

「なんか濃い」

私の周りに座っている4人の方々は研究科のなかでも個性派ぞろい人たち。
みなさんそれぞれしっかり主張する人たち。そのなかに私がポンといたわけです。
見渡してみると、なんだか四人ともしっかり主張する感じなのに、しっかりとひとつの場に存在しているそのアンバランス感が面白くて笑ってしまった。


たとえるなら、「全部おかず」


今日は結局おかずの人々と、3時間ぐらいはなしこみました。
こういう時間はとても大切だなと思う今日この頃。
もう秋の空気です。

10.03.2005

妄想始まる

今日の午後、友達からのメールで妄想が始まった。
どんな妄想かと言うと、以下の国に自分が住んでいるという妄想である。



  • 中国 13
  • タイ 6
  • バングラディシュ 3
  • ベトナム 3
  • シリア 2
  • インドネシア 2
  • モンゴル 2
  • ブルガリア 2
  • エジプト 1
  • ヨルダン 1
  • フィリピン 1
  • コロンビア 1
  • エクアドル 1
  • ジャマイカ 1
  • ミクロネシア 1
  • バヌアツ 1
  • マーシャル諸島 1




 こりもなく青年海外協力隊ネタであるが、これは17年度秋募集の日本語教師要請国リストだ。(数字は要請数) ワタシは 現在、「登録合格者」として宙ぶらりんな状況にいる。 コレは要請国からのオファーが来ない限りワタシの卒業後の進路は何も決定しないという状況である。 オファーが来るのは、向こうの国の方がリストに載っている私を指さして、「こいつがほしい」という、ドラフト並の指名が行われたらの事である。合格当初は期待を持っていたのだが、今思えば、一国のお役人様がワタシを指して「コイツだ」だどと言うことなど万に一つもない夢物語だろう。
つまる所、次の試験を受けて合格を勝ち取るしかないのである。
思わせぶりな態度はやめてもらいたいものだ。

 でもそんな「登録合格」にもいいことはある。
次の試験の一次試験がないことだ。二次試験の面接が最終試験なので、まぁ一応は優遇されている。がんばるしかない。
そんなこんなで、ワタシの卒業後の進路は上の国の中にあるんだろうと妄想していたわけです。


行きたい国リスト

● 中国
多い、13件もの募集要請。
大学への派遣も5件ほどある。
ウイグル自治区の大学が魅力的
中国へのODAはもうすぐ打ち切られるようなので、ODA予算で派遣される協力隊の中国派遣はこれで最後なのかもしれない。
そしてなにより、日中関係が思わしくない中で、中国本土において日本語教師をするという魅力は計り知れない。

● インドネシア
地上の楽園・バリ島の大学への派遣がある。
最近テロがあったが、イスラエルに住んでいた院生の話を聞いてから、テロに対する恐怖感が特別なくなっている。彼女が言うには「日本で交通事故に遭う確率の方がイスラエルでテロにあう確率より高い」らしい。誰が計算したのかは知らないが、彼女のその悠然とした語り口には経験者としての確信が感じられたので、テロに対する恐怖は薄れていっているようだ。死んだらそれまでの人生ということであきらめるしかない。


● タイ、ベトナム
基本的に東南アジアは大好き。
大学への派遣が多いので魅力。
ごはんも美味しい。
言葉も覚えてみたい。

● ジャマイカ
いってみたい。
西インド大学という大きな総合大学への派遣。
"ジャマイカでは国家最高学府として各界の中核をなす人物を排出している" らしい。
私では「役不足」(ダメの意味の方)であるが、修士以上というジャマイカからの要請基準があるので、可能性は結構高いかも。

● ミクロネシア、バヌアツ、マーシャル諸島
行ってみたいのだが、中学・高校派遣しかないので微妙。


GOOGLE Earth をフル活用して、候補地を巡る旅をした夕刻でした。

10.01.2005

コロコロ

ついにコロキュアムが終わった。

「終わった」、と大々的に主張してみたが、実のところコロキュアムという言葉の意味はよく知らない。
私が体験したのは中間発表会なので、多分日本語で言うところの発表会のようなものなんだろうとおもう。辞書を引いてみたものの、悲しいかなスペルがわからないので意味がわからなかった。
ちなみに友達がこの言葉をもじってコロコロコロキュアムといっていたが、この響きはとても気に入っている。その後、「コロコロ」だけに短縮されて「コロコロどうよー?」などという使われ方をしていた。我等の研究科では市民権を得たようである。


一日前、コロキュアムでの発表者の題目を眺めていると言語教育関係のテーマが並んでいた。それもそのはず、この大学院は言語教育専門の研究科である。
私のやっているのは社会言語学、自分のテーマがやけにういて見えるはずだ。
言語教育専門の大学院に来て何で社会言語学なんだ、と頭の中の誰かがささやく。違う人が、担当教官は応用言語学が専門では?とささやく。

ううう…
私はこういうことに弱い。
しかし修士論文提出まであと4ヶ月、コロキュアム一日前ではどうしようもない。
頑張れ自分、コレが好きなんだろ?と言い聞かせて立ち直る。(回復は早い)


そして当日。
私の用意したしょぼいポスターにもかかわらず、発表内容に興味を示してくれた方がいた。
その方々からは貴重な質問やコメントをいただき、非常に貴重な機会になった。今後の研究の糧になる有意義な時間を過ごせたことが嬉しかった。私の発表を見てくれた方に感謝である。



そのあとのビールがうまかったのはいうまでもない。